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私のコンタクトレンズ体験記2


私の記念すべき第一号のコンタクトレンズは、B&L社のクォンタムのハードコンタクトレンズでした。直径の長さが、少し長めだったので、装用感も良いぶん、値段も高かったのですが・・(笑)。先生からも、フィッティング感も良く、涙の量も大丈夫ということだったので、これに決めました。

自分がコンタクトレンズを使用するようになってよかったことは、仕事でコンタクトレンズの取り扱い方を初心者に指導しやすくなったことです。初めてコンタクトレンズを目に入れるときは、誰でも勇気がいります。それを、「こんな風に」と、自分で見本を見せることができますし、不安や質問にも答えられるようになりました。

しかし、どうしても、「ソフトコンタクトレンズを試して、ハードコンタクトレンズとどう違うのか知りたい。」と思い、続いてソフトコンタクトレンズも試すことにしました。当時は、まだ使い捨てコンタクトレンズが普及しておらず、また私の場合は乱視もあったので、通常のソフトコンタクトレンズを試してみることにしました。

ソフトコンタクトレンズを試した第一声は、「ぼやけて見える・・・。近くも。遠くも・・・。」でした。私の乱視は、−0.75といって、さほど強いものではありません。しかし、ハードコンタクトレンズで味わった「くっきり感」とは、比べ物になりません。それでも、ソフトコンタクトレンズをつけて視力を測ったところ、1.0ということなので、問題はないはずなのですが・・・。やはり、ハードコンタクトレンズをつけたときの、「くっくり、はっきり」した見え方とは、かなりの差がありました。しかし、付け心地は抜群です。私は、ハードコンタクトレンズを8時間以上つけると、目が充血してくるのですが、ソフトコンタクトレンズの場合は、それがありません。

見え方を優先するのか、付け心地を優先するのか、かなり迷いましたが、最終的にはハードコンタクトレンズを選びました。実は、ソフトコンタクトレンズも、念のため買ったのですが、結局使わないで、煮沸器と共に部屋の隅でほこりをかぶってしまっています。
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